岡崎市/蒲郡市(愛知) 雨山(435.5m) 2019年12月30日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 14:37 車道入口−−14:40 雨山−−14:43 車道入口

場所愛知県岡崎市/蒲郡市
年月日2019年12月30日 日帰り
天候
山行種類一般登山
交通手段マイカー
駐車場ゲートされた車道入口に駐車余地あり
登山道の有無踏跡あり
籔の有無ほぼ無し
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
GPSトラックログ
(GPX形式)
ここをクリックしてダウンロード
コメント日本山名事典記載の山で一等三角点の山。山頂のすぐ横には国土交通省の航空路監視用のレーダーが設置されているが、三角点まで登ることが可能。地元では桑谷山(くわがいやま)と呼ばれているそうで、設置された手製標識の山名は全て桑谷山だった




雨山東隣の電波塔への車道入口 車道入口脇が唯一の駐車スペース
ここから斜面に取り付く 深い照葉樹林で藪無し
山頂の国土交通省レーダー施設 フェンスに沿って北側に回り込む
雨山山頂 一等三角点
日本山名事典では「雨山」だが標識は全て「桑谷山」 これも「桑谷山」
北に下る踏跡あり 往路を戻る。道があると言ってもいいかも
駐車箇所到着


・一等三角点の山で、地形図記載ではなく日本山名事典記載の山。山頂直下南側を旧有料道路が通っているのでアプローチは簡単。問題は駐車余地があるかどうか。

・旧有料道路に入り、まず最初に遠望峰山山直下を通るので駐車余地を確認しがら走行したが駐車できるスペースが皆無で、おまけに走り屋がいるので路側駐車は危険すぎる。仕方なく後回しにして雨山に向かうと、雨山東隣のピークにある電波施設に上がる車道入口付近に安全に駐車できる場所を発見。ここからスタートする。

・車道は雨山の隣のピークに続いているので、車道横から斜面を登り始める。幸い、薄い踏跡があり藪は無く長靴で快適に歩ける。ここは比較的海に近いので植生は背の高い照葉樹が中心。冬でも葉が茂っているので雨の時には重宝する。でも雨はかなり小降りになっていて雨具は不要だった。

・登り切った尾根上には大きな建物があり国土交通省のレーダーとのこと。建物の周囲のみフェンスに囲まれているが範囲は狭く、その他は立入自由らしい。これなら山頂にある三角点を探せそうだ。

・建物の北側に回り込むと三角点を発見。一等三角点だけあって地形図記載の山ではなくても手製の山頂標識もあった。ただし全ての山頂標識の山名は「雨山」ではなく「桑谷山」となっていて、地元では「桑谷山」と呼んでいるようだ。

・山頂は樹林が開けて明るい場所であるが、周囲を背の高い樹林と建物にブロックされて展望は皆無。

・帰りは往路を戻る。斜面の木の間隔からして往路のルートは道があると表現していいかも。

 

都道府県別2000m未満山行記録リスト

 

日付順2000m未満山行記録リスト

 

ホームページトップ